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わのフィンランド > 本 Book > 絵本 > Leena Lumme
絵:Leena Lumme
文:Reetta Niemela
261×216mm 35頁
2003年
OTAVA刊
9月のある休みの日にミルヤと彼女のおじいさんは田舎にある赤い色をしたサマーハウスに行きました。そこでミルヤはベリーなどの秋の食べ物を採ったり、キノコの見分け方を教えてもらったり、鳥の観察などをして過ごします。そしておじいさんはミルヤに昔の人々のやり方で木のブランコや手袋などのいろんな物の作り方を教える。 そして静かに雪が降り始める冬の始まりの印です。 (中條智史)