工芸・雑貨 器
スウェーデン、レミュレ社のグラス
1810年創業のスウェーデン王室御用達のガラス工房レイミュレ社のガラス。すべて手作りで、熟練を要する伝統的な宙吹き技法を駆使しています。
チェコのグラス
ヨーロッパで,いわゆるレーマー杯が形作られる以前の15~17世紀に使われていたグラスを古くからの産地チェコ・ボヘミアで再現したものです。
当時のガラスは、鉄分が混ざっていて緑がかっていましたし、原材料(硅砂,まき,水)を入手し易い森近くに工房を構えていましたので"森のグラス"と呼ばれていました。
火力が弱かったため、比較的薄く小さめです。まだフォークもなかったため油のついた手でも滑らないようボタンやヒモ状の飾りが付いていました。昔の生活に思いをはせながら一杯いかがですか。
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