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夏のひとこまクックラ街の1930年代  Kesatukka

販売価格(税込) 5,246 円
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絵:Leena Lumme
文:Maija Larmola
214×299mm 65頁
1992年
SKS刊

クックラ街もモダンな時代を迎えた1920年代後半から30年代初頭にかけての出来事がベースになったこの作品。フィンランドの中のジャポニズムも見え隠れしているようです。人々の生活もずいぶん贅沢になってきているようで、服装もカラフルでおしゃれ。お店のウィンドウも色鮮やかです。1415ページでは、子どもたちが順番を待っています。これは、普段の学校での様子。保健の先生は、廊下や体育館の更衣室でこんな風に子どもたちの健康状態に合わせたケアをしてくれました。鼻が詰まって苦しかった男の子もやっと楽になるでしょう。20ページには、当時の結婚記念写真撮影の様子が描かれています。この時代になると、花嫁さんの衣装の色は白に。デザインはできるだけシンプルで、飾りがなく長袖のドレス、そして、立ち襟。写真を写すときは微笑まず、結婚指輪が見えるようにポーズを取りました。1900年代に入る頃までは、花嫁さんの衣装は黒だったそうです。緊張している二人の様子が微笑ましいイラストです。当時の街全体の様子を覗きたいという方は、”Kukkuran kortteri”(「クックラ街から フィンランド・街のうつろい200年」)をご覧ください。この絵本の時代の少し前(1920年頃)の町の様子が紹介されています。(上山 美保子)

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