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わのフィンランド > 本 Book > 絵本 > Salla Savolainen
絵:Salla Savolainen
文:Tove Appelgren
213×295mm 34頁
2001年
TAMMI刊
"朝、起きたらお母さんが「長くつしたをはきなさい。」って言うの。そんなのはいたらまるで足がウインナーみたいになっちゃうわ!だから私、ついにお母さんに「モンスター母さん」って言っちゃったの。仲直りできるかな?"ちょっとした気持のすれちがいで、ヴェスタ・リンネアちゃんとお母さんはケンカしてしまいました。お互い悲しい気持ちと悪かったなぁって思っているのだけど、どうしても素直にあやまることができません。さてさて、どうなることでしょう?「一緒にいると、いつも大好きとはいかないけど、でもいつも愛しているの。」という言葉が印象的です。 (永井涼子)