商品情報
絵:Eve Tharlet
文:Brigitte Weninger
訳:Tuulikki Kaarto
220x294mm 30頁
1998年
Lasten Keskus刊
クリスマスは少しの間だけしかありません。分厚い雪は地面を覆います。しかし、ウサギの穴は暖かくそして快適です。お父さんウサギは子供達にサンタクロースの話をしました。「私たちが他の人に何かあげたりお互いに助け合うとき、サンタクロースは喜びます。」とお父さんウサギは子供達に言いました。ウサギのPasi は、お父さんの話を聞いて、冬に家族が食べる食料をお腹がすいている森の動物たちに分けました。最初にお母さんウサギが貯蔵庫に食料が半分しか残ってない事に気がつきました。そして、兄弟達は、Pasiを怒りました。クリスマスイブの日に、ドアからノックする音が聞こえてきました。出てみると・・・。ウサギの家族は大きな驚きを経験しました。 (池川佳菜子)